12月,街路樹のトックリキワタが咲いていました。

トックリキワタ 画像

沖縄は移民の県でハワイ、南米(ブラジル、アルゼンチン、ボリビア等)に
たくさんの人が移民し色々な植物を沖縄に持ち込み育っています。

気候的に雨季、乾季のある植物は乾季に花をつけるが、
沖縄の気候が年間を通し雨が降るので、植物も戸惑い咲き方にばらつきがあります。

雨が少ないとき多く咲く街路樹にブゲンビリア、県花のデイゴ、ホウオウボク等があります。
冬に雨が降らなければ植物的には花が満開の島になったと推測されます。

しかし沖縄に多くの観光客を受け入れ、断水がないのは雨のおかげです。
沖縄に観光に行かれた方は分かると思いますが一般の家の屋根には
大きなタンクを設置しています。
以前は断水するのが当然だったので備える為のものです。

今回、生産農家も色々見せてもらいましたが、
おもしろい植物がたくさんありました。(最近は東南アシアが多い)
これからワシントン条約で規制が厳しく輸入できなくなっているようです。

私どもは、沖縄の庭、ホテル等でいい植物を使って皆さんに
アピールできるよう頑張りたいと思います。

冬の暖かさを利用して春、ナイチ(沖縄では九州から北海道)で
早く使える素材を作ってもらう体制を作ってもらう依頼をしてきました。
できるだけ早く供給できる体制を整えてまいります。
沖縄(ウチナー)に1週間行って来ました。

今後2〜3回に分けて沖縄の様子を報告したいと思います。

コンテナスタイルオーガスタで発注されたホテルの観葉植物、
個人宅の庭の素材選びと、七栄グリーンの植物を作っていただける農家を探すのが
主な目的でした。

沖縄は12月なのに晴れると温度が上がり、車は冷房を入れる位暖かい気候です。
一番寒いのは1,2月の数日で、温度は下がらないのに体感的には
関東並みの寒さを感じる日がたまにあります。
これは風のせいで、北風がかなり吹いている夜に起こります。

1、2月はオフシーズンで、ホテルとレンタカー、
航空券パックで5〜6万でも可能です。(お勧めです)。
沖縄に行かれるほとんどの方がレンタカーを利用し、
那覇の道路の混雑は大変です。(バスレーンもあります)

今回も、普通30分でいけるところに1時間以上かかり、飛行機にぎりぎり間に合いました。


オーガスタでは寄せ植えを教え、メディアに取り上げられ、
京子さんは1月にNHK(地元)で、生出演するそうです。
七栄グリーンの植物の使い方がようやく沖縄で認められ大変うれしいかぎりです。
20071214

写真は当店のハボタンで、来年の良い品種を残す為の株です。
アブラナ科の植物は色々なものと交雑いたします。
残したい品種を近くにおき、色々な品種と自然交配いたします。
外の場合は、色々な品種が入り込む為、ハウスで一足先に開花させて種をとります。

私どもがクジャク系にこだわるのは、寒さに対して強く、色が寒くなるにつれよくなることです。
春の新芽が伸びる頃も良い色に変化いたします。

丸葉系は寄せ植えしてもお正月頃まではOKですが、
1〜2月の寒いとき1〜2株かれることがよくおきます。

高性クジャク系は残念ながら農家で生産されていません。
これは市場で評価がなされないのと生産法が知られてないためです。

冬の花材で、高さがとれて色々曲がったのが使えるハボタンを
もっと一般に広めていきたいですね。
前回、穴の無い器を使用した寄せ植えを、
オンラインショップで多く出品いたしましたが、
その管理法について記します。

穴の無い器には当然根腐れ防止剤を底に敷いています。
日当たりの良い場所では蒸散も多く、
たとえ水を満水にしても枯れることはありません。

ただ、日あたりが良くない場所では、
乾燥気味に管理することをお勧めします。

部屋の中に長期間置きっぱなしですと、もやしのように、
間延び(徒長)しますので外の風を当てることで
徒長を防ぐことも重要なポイントです。

特に多肉植物では水をかけなくても徒長がおこります。
穴の無い器は急に萎びることも少なく、
2〜3日出かけたりするときでも大丈夫です。
20071118

遅ればせながら、報告いたします。

園芸ガイド12月号(11月8日発売)に当オーナー
伊波英雄の寄せ植え作品が掲載されております。

今回はパンジー&ビオラを脇役にした寄せ植えというテーマでした。
作品内には七栄グリーンおすすめの、高性ハボタンも使用されております。

ご覧頂いた方は是非参考にして頂き、七栄グリーンスタイルの
寄せ植え制作に挑戦してみてください。

Please look at everythingキラ

●きょうのまやー●
20071118_cat
冬ですなーjumee☆coffeebreak1LRL